書くということ

物を書くということについて考えてみると、小学生の時の作文から始まり、入試の論文試験など学生の時のことが思い出されるが、当時のものが今一切残っていないので、どんなもので、何を書いたか定かではない。

ただし、大学の時のレポートやアラスカに行った時のことは書き残してある。

このホームページの旅の悦楽で、アラスカ旅行について、これをもとに記することが出来た。

大学での執筆については、卒論 日本経済を思う 3回生 戦後日本経済の歩み(経済白書を通して) 2回生 「近代経済学を読んで」などを書いている

また、登山に関しても短期間ではあるが、所属した山岳部の部報に数多く投稿したものが残っている。

そして、このホームページの内容やB型肝炎に関して、患者会の会報やB型肝炎訴訟大阪原告・弁護団機関誌への投稿に、最近は取組んでいる。

仕事でも、多くの事務書類を作成してきたが、自分の思いを表現することとして書きだしたのは、職場の先輩の「小説を書かないか」に誘われて数人で小説を作り、読書会をしたことがきっかけで、このホームページの中の小説?3編と、それ以外で小説、 「一日」「グランドジュラス」や、一般投稿で「新しい日米関係について」なども書いたりした。

最近になって、自分史についてまとめるにつれて、いろいろのことに興味が出て、どんどん書き進むようになっている。

ところで、別の意味で特筆すべきは、ワープロの出現である。漢字を書くことに悩まされ続けているものにとっては、夢の機械だと言える。

今、ホームページによって自分として伝えたいことを表現し、表出出来ることの喜びを感じながら、書き足したいことが、次々に思い浮かんできている。次は何を書こうか、そんなことで頭がいっぱいになっている。

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